【FX投資】
■税金
FXで挙げた利益は、雑所得として申告しなければならない。
FXは、元手(証拠金)の数倍から数百倍の米ドルや欧州ユーロなどの外貨を売買し、為替の変動による利益を期待する外貨金融商品。
FX取引をめぐっては、取引業者の大半が公設の市場を介さずに店頭取引を行う業者で、支払い調書を税務署に提出する義務がない。このため、納税を逃れるケースが目立っています。
FXはハイリスク・ハイリターンの金融商品で、少額の元手で始められることに加えインターネットを使った24時間取引が可能で、手数料も安いことから人気が高い。金融先物取引業協会によると、FXの06年度の総取引額は、前年度の約2倍に当たる324兆796億円に達しています。
FX業者は約190社あり、13社が東京金融先物取引所に開設された市場「くりっく365」に参加しているが、大半は投資家と直接取引している。国税当局に顧客の取引状況を提出する義務があるのは市場取引業者に限られるため、国税当局にとっては取引実態が把握しづらい状況です。
FXを巡る利益は、国税当局が取引実態を把握しにくいため、個人投資家が多額の利益を上げながら税務申告しないケースが目立っており、脱税での告発も相次いでいる。
利益は課税対象の「雑所得」となるが、本業による所得は申告していたものの、FX取引による利益は全く申告していないケースが目立っています。
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